「年金手帳」2022年4月に廃止へ…今後の手続きはどうなる? ラスカ店小南
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「どこにしまったのだろう……」と多くの人が一度は不安になる、年金手帳。来年の4月に年金手帳の廃止が決定しています。
年金手帳は、国民年金や厚生年金の被保険者であることの証明として交付されているものです。手続きをするには「基礎年金番号」が必要になります。平成27年にはマイナンバーが交付されるようになり、あらゆる分野で個人情報を確認するために利用できるようになりました。
2022年4月以降、年金の手続きではマイナンバーまたは基礎年金番号を利用していただくことになるそうです。まだ、マイナンバーカードのお手続きがお済みでない方は、お早目の手続きをお勧めいたします。※基礎年金番号が記載されている年金手帳は、廃止されても大切に管理してください。
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