できることから少しずつ 花粉症の対策 本社・西ヶ谷
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例年、関東地方の花粉飛散のピークは3月頃と言われています。
花粉を「体に入れない」、「体につけない」、「家の中に持ち込まない」ためのセルフケアで、
花粉症の悪化を防いでいきたいですね。
セルフケアその1:外出時はマスク・めがねで花粉を寄せつけない
外出時のマスク・めがねの着用は花粉対策の基本です。
マスクは自分の顔に合ったサイズのものをすき間ができないようにつけることが大切です。
めがねは普通のものでもある程度花粉を防ぐ効果がありますが、
症状がひどい人は花粉症用のゴーグルをつけるのも良さそうです。
セルフケアその2:ツルツルした素材の衣類と帽子をつけ、家に入る前にはたく
外出するときの衣類は、花粉がつきにくいツルツルした素材のものを選びます。
ウールのように毛羽立つ素材は花粉が入り込みやすいので避けたいところです。
同様の素材でつばの広い帽子をかぶるとなお良いでしょう。
帰宅したらマスクとめがねをつけたまま、服や帽子についた花粉を払い落としてから玄関ドアを開けます。
すぐに手洗い、うがい、洗顔をして花粉を洗い流しましょう。
セルフケアその3:洗濯物、布団もはたいてからしまう
洗濯物や布団を外に干したときは軽くはたいてから取り込みます。
花粉の飛散が多いときは、どちらも部屋干しがおすすめです。
セルフケアその4:部屋をこまめに掃除する
室内に入り込んでしまった花粉を取り除くため、こまめな掃除が大切です。
フローリングの床などは拭き掃除が効果的です。
花粉の飛散が多いときはドアや窓をきちんと閉めて花粉の侵入を防ぎましょう。
できることから少しずつ花粉対策をしていきたいですね。
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