長雨が続いていましたが、晴れ間も見える過ごしやすい季節になりました。 皆様どうお過ごしでしょうか。   様々なニュースが流れている中で、先日希望に満ちた報道を拝見しました。 IPS細胞の先駆者である京都大学の山中教授の話を聞いた時の話です。 これはもう５年先にも実用化出来るでしょう、がん治療も大きく変わると 思われる発言をされておりました。   がんは、国民病とも言われるほど多くの方が罹患しております。 残念ながらまだまだ治らない方も多くいます。 現在は、手術・放射線・薬剤治療が標準治療と言いますが、今後IPS細胞を 実用化してがん治療に活用しようと言うのです。 私は、今後のがん治療が大きく変わってくるであろう発言に感銘を受けました。   いずれ、がんという病気がそう怖くない時代が訪れる事を願っております。 未来の治療に期待して、今自分が出来る限り皆様の支えになるお手伝いが出来る様に今後も励みたい。そう思った今日この頃でございました。