冬の大敵 乾燥から身体を守る対策について 本社・西ヶ谷
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冬になると肌の乾燥が気になると感じる方が多いのではないでしょうか。
肌が乾燥すると、外界からの刺激や異物の侵入を防ぐ角質層に小さなひび割れができます。
すると、刺激に敏感になったりかゆみを感じるようです。
乾燥を防ぐには身体の中と外から対策することが重要とのことです。
乾燥対策をご紹介しますので、試してみてください。
①水分補給をこまめに行いましょう。
アルコールや甘い飲み物では逆に水分の蒸発を促してしまいますので、ひと肌程度の水をこまめにとるようにしましょう。
②ぬるめのお風呂に入りましょう。
ぬるめのお風呂に入り、身体を芯まで温めましょう。身体を洗う際は、皮膚への刺激が少ない繊維でやさしく洗いましょう。
③寒さ対策を工夫しましょう。
暖房器具を使用するときは、加湿器や湿ったタオルを活用し、乾燥を防ぎましょう。
④お風呂上がりに保湿をしましょう。
ワセリンやグリセリンを含んだ保湿用の軟膏やクリームなどを使用することで皮膚の水分が保たれます。
⑤角質層の主成分「セラミド」を多く含む、大豆、生芋こんにゃく、ヨーグルト、ほうれん草などをとりましょう。
しっかりと対策を行って、健康に冬を過ごしたいですね。
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